Kncafe(ゲームの合間のコーヒーぶれいく): その他趣味>その他趣味ごった煮
「スイーツをおいしく撮ろう」という企画の講習を受けてきました。
(有料:3500円)
ブログに写真掲載は必須。
いかに伝わりやすい写真にするか、見栄えのする写真にするかは
悩みのタネであります。
今までの撮影ポリシーは「自分が見たままのものを映し出すこと」
過不足なく、見た目のきれいさとおいしさを切り取りたい。
このためマクロの性能、感度は特に気になるポイントでしたが・・・
今回の講義のポイントは「構図」
正直、この点はあんまり考えていませんでした。
初めてデジカメを手にして早10年。
初心者というには歴史が長く、
玄人というにはあまりにもモノを知らなすぎるのです。
講義で習った構図は 3つ。
1.中央構図(日の丸構図)
写したいものを真ん中に置く構図です。
1品ものはどうしてもこの構図になりがち。
ラグを結ぶする方法
2.黄金分割
線分を1:1.618に分割したポイントに写したいものを配置・・・
言葉では感覚がつかみにくい生徒たちに先生が取り出した道具は・・・っ!
A4の紙でした(笑
A4の紙をまず三角に折って、横辺の長さの正方形を作る 余った部分を折って完全な正方形を再現 A4の対角線を結ぶ線を作るように折る |
そして、正方形の縦線とA4の対角線が交わったところがミソ。
全ての辺について作製すると一枚の紙に4点、ポイントができます。
ここに写したいものを置けばいい、ということ。
すべての不思議でトップスワップ
今回作ったのは完全な黄金分割比ではなく、おおよそのもので
初心者が感覚をつかみやすいように、ということみたいです。
また、4ポイントで順位付けをすると、@〜Cの順番に
目がいく傾向があるようです。
3.1/3構図
写したいものを画面に入れながら、1/3は周辺のものを
うまく取り込む。
黄金分割と1/3構図はよく似ています。
ということで、講義の後は実践♪
スタッフの方が撮影用に無印で購入されたお菓子がモデル。
セッティングちう。
レフ板を置き、トレーシングペーパーを貼った照明をつける。
照明はともかく、レフ板なら自作できそう。
文具屋で厚手の白板を買って貼り合わせたり、
段ボールにアルミホイルを貼ったりしてもいいみたい。
1パターン目
どのように私は盲目の裾を縫うん。
2パターン目
どうでしょうか・・・?
knの使用しているGR Digital2は、広角28mm単焦点。
広角なので寄らないとレフ板が写りこんでしまうのだが、
寄ると被写体が歪む。
うーん。。。
料理写真には向いてないかもなぁ(今さら
いやしかし、構図も大切だけど、やっぱ明るいのはいいね。
これだけでもずいぶん違うわさ。
あ、そうそう。
お菓子は各人の講評の間においしくいただきました。うふ。
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